作者:花見 もみじ
花のように可憐な少年は、宝石のように美しい竜に飼われることになった。――食事として。「惚れたんだ。キミの体に。肉の味に。血のにおいに。骨の形に。……だから、私に飼われてくれないかい?」少年は、百年に一度しかこの世に現れないとされる「竜のごちそう」だった。そんな「ごちそう」を拾った真紅の竜は、彼に呪いをかけて不老不死にしてしまう。「...続きを見る
ヤンデレ 0 +ー (0人)
男性向け
文章量:多い
原作:オリジナル
紹介した人: デイト
登録日:2018年9月17日
+マイリストに追加する