※現在はなろう上から削除されています。
淡白で無愛想で女顔で頭の悪いところがコンプレックスな僕こと姫野優一。
コンプレックスといいながらも決して直そうとかは思わない。
まあ話は毎日平凡静かに暮らしていた僕はある日、クラスメイトに犯されました。わーい。
お姉ちゃんに相談したらお姉ちゃんにも犯されました。わーお。
心身ともに...続きを見る
紹介した人: いりぽん
登録日:2022年11月23日
重なり合わないシンメトリーが面白かったので、アーカイブから探して来ました。 そちらの方では、 他の方が、PDFでアーカイブに残っていたのを、探し出してくれていたので、 同じ様に探したら、何とか見つかりました。 これから読むので、評価は、重なり合わないシンメトリーの方の評価を、 一時的に、この小説の評価として付けて置きます。
2023年1月13日
作者である鬱さんの最初期の長編作品であり、重なり合わないシンメトリーの前日譚でもある物語です。 随分前に削除されてしまい、あやふやな点はありますが… ハーフの娘と、ある秘密を持つ娘が知略謀略を尽くし、時には主人公自身に危害を加えることも厭わず、主人公を手に入れようとし、それに巻き込まれる形で傭兵一家の娘が絶望的な主人公を助けようと孤軍奮闘する話だったと思います。 ラブコメ要素は少なく、非常に殺伐かつ暗鬱とした内容ですしハッピーエンドでもありませんが、これぞヤンデレの真髄であると当時見て思いました。この作品というか鬱さんの作品を読むと、他のヤンデレ作品が生優しく思えるほどでした。 現在は過激な内容故か削除され見ることができず非常に残念です。 もし保存されている方がいましたらぜひバックアップに上げていただけたらと強く思います。
2022年11月26日