picckさん

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プロフィール

ヤンデレ好きですが、排外主義者ではありません。ヤンデレモノであるならとりあえず面白いものは読んでみる所存です。

ヤンデレというジャンルを純化して捉える完全至上主義者ではありません。作品の絶対数が少ない以上、現実的な範囲で母数が増えるべきだと思っています。

自分の定義するヤンデレは純化された恋愛感情としての純愛という意味も含んでおり、その純化によって研ぎ澄まされた思考により頭脳戦も扱って、シリアスにも舵を切ることができる高いポテンシャルとジャンルとしての可能性に溢れた恋愛の極限形態だと認識しています。

純愛も好きですが、これがある限り普通の純愛ジャンルはヒロインが1人ということでしかなく、一般常識も捨て去って自己の恋愛感情を純化する純愛という意味でヤンデレを推しています。

その果てにヤンデレが存在します。心理学的な順序を踏まないヤンデレを求めるのかは人それぞれですが、過程にも意味があって然るべきでしょう。

最悪自分が書くつもりです。

リア充にはなれないと思っていた頃が確かに僕にもありました

作者:Sighn

男性向け

文章量:普通

オリジナル

登録日:2019年10月4日

束縛彼女との同居生活 ~ヤンデレな彼女からは逃げられない~

作者:八木崎

男性向け

文章量:普通

オリジナル

登録日:2019年9月30日

あえて僕はモテないようにする

作者:明斗のん

男性向け

文章量:多い

オリジナル

登録日:2019年9月30日

従順な彼女に突然別れを告げた結果

作者:荒三水

男性向け

文章量:多い

オリジナル

登録日:2019年9月30日

召喚魔法の重愛

作者:スラッシュート

男性向け

文章量:普通

オリジナル

登録日:2019年9月30日

あえて僕はモテないようにする

ヤンデレ

★★★★★

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ストーリー

★★★★★

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あらすじやタイトルにヤンデレとありませんが、ストーリーは全部読んであるのでヤンデレポイントを説明します。 まず第一に作品内に実在するヤンデレは、主人公の妹です。7ページでヤンデレとの指摘が主人公によってなされています。この子の登場回もありますが、作品全体の主題になっているわけではないことに留意してください。 それとヤンデレの純度から言えば常識を捨て去り、凶行に走るような場所までは行き着いていません。 ヒロインの1人、宮本鳴の冷徹怜悧な性格から発せられる主人公以外を軽視するかのような言動、ある程度の脅しはヤンデレポイントとして評価しました。 作品の主題はモテないことで、つまり作品内で主人公は意図せずモテてしまうわけですが、周りを取り巻く美少女達の全てがヤンデレというわけではありません。 作品全体から見ると主人公のヤンデレ的な概念への畏怖やヤンデレ具合を感じさせる登場人物達から鑑みて30%はヤンデレが占めています。残りは他の登場人物、又は交友関係の説明的な文章構成になっていると思いました。