アズールレーンとレッドアクシズの抗争を乗り越え、再び意を共にすることとなった、四陣営を主とした連合艦隊は、昏迷の過程を経て、遂に鏡面海域にて、人類の仇敵である、セイレーンを打倒した。しかし、憎悪によって得られた平和は、その憎悪によって、瞬く間に燃え尽きる。平和を生かす方法を忘れた人類は、愚かにも、再び人類同士の争乱と、陰謀の中へと...続きを見る
紹介した人： じゃが丸くん
登録日：2018年9月10日
アズールレーンの二次創作とのことで、プレイ経験の無い私では世界観にも登場人物にもついていけなかった。プレイヤーでないのなら読むのはおすすめできません、ブリザードさんの言う通り挫折すると思われます。プレイヤーなら一読してみてもいいのかな？そんな非アズレン民の私が評価するのもおこがましいかもしれないが、ヤンデレ感は皆無です。おだてられて命令を聞く子、操られて暴走する子、突如告白をかます敵、どこにも病んだ美しさを感じられませんでした。話についていければもう少し印象も変わるやもしれませんが、私の独断と偏見では星１です。
2018年9月12日
多くの人がヤンデレに達する前に挫折すると思われる小説だった。悪文を個性と勘違いしている典型で、一つの句点に到達する前に十個の読点が並んでいるのも珍しくない。SAKATA御大のような文章と言えばいいだろうか。個性が強い上に一般的な小説における三点リーダーの使い方や！？の後の一字空けなどの基本的な作法が出来ていないので、なおさら悪文が目立つ格好となっていた。 肝心のヤンデレもどこかで見たような言動しかなく、このような評価となった。
2018年9月10日
