作者:enforcer
まだランプも発明されていない時代。 ひっそりと人がやりたがらない仕事をしていた一人の男。 ある時、男は普通の人間なら寒気がする様な言葉を上役から言い渡された。 【ご苦労だった】 いきなり遠まわしに首だと言われたのなら、普通の人間は泡を食うだろう。 だが男は、喜んだ。 ああ、もう俺は自由なのだと。
ヤンデレ 0 +ー (0人)
男性向け
文章量:多い
原作:オリジナル
紹介した人: トリッピー
登録日:2018年10月23日
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ヤンデレ評価
★★★★★
ストーリー評価
間接的なヤンデレ表現はあったけれど、直接的なヤンデレ表現はなかった。ストーリーは面白いものの、ヤンデレ目当てで読むのはオススメしない。
2018年10月28日