僕の幼馴染みであるＡは、何故かいつもＮＯと言わない。いつもニコニコと柔らかい笑みを浮かべて、僕のお願いに『ＹＥＳ』という。そのことに気付いた僕は、自由研究として『彼女にＮＯと言わせる方法』を模索する。これは、僕とＡの歪んだ物語だ。『ヤンデレの小説を書こう！』にて連載していた作品になります。
紹介した人： 名無し
登録日：2018年8月19日
Aというヒロインがあまり見ないタイプのヤンデレなのでとても期待できるのですが、旅行のため退場してしまいました。 その代わりに、サユリというヒロインが登場するのですが、今のところ病む気配はないどころか、主人公と喋ってるところすらないので、攻略は遠そうだという印象です。 おそらくサユリと仲良くなってからAが帰ってきて修羅場が展開されるんじゃないだろうかと期待しているのですが、ヤンデレの登場しない日常回の描写があまりにも丁寧すぎて、いつになったら話が進展するのだろうかという気持ちです。 更新ペースもかなりゆっくりなので、常にエタに怯えないといけない部分も心臓によくないです。 ただ、今後の展開次第ではヤンデレ界隈に語り継がれる作品にもなり得ると思います。
2020年5月11日
今の所、ヒロインはヤンデレ小説でありがちな嫉妬や執着から行動が見られず 良識のある普通の人間に見えます。 ただ、その中で主人公が冗談で言った無茶なお願いを本心から了承する（ように見える）ヒロインの行動が不気味に浮いている。 心情描写もないことから、NOと言わないヒロインの内面を推し量ることができません。 その得体の知れなさに、ヤンデレを感じる！
2018年9月9日
これは期待。現状、嫉妬の渦巻く展開ではなさそうです。しかし、主人公が「殴っていい？」と冗談で聞き、笑顔で「いいよ？」と言うヒロインに、ナイフを突きつけてくる以上の狂気を感じました。こういうのってシリアスな設定でやると設定が勝ってしまうのですが、ほんわかした世界観でやっているので怖さがあります。
2018年9月5日
主人公の語りがやたら長く辟易とさせられる。あと、小学生なのにニーチェの話をする時点で少しおかしい。ヤンデレに関しては今のところまだない。今後に期待したいが作者の更新頻度が恐ろしく遅く、エタる可能性大。
2018年9月5日
