主人公、笠木隆哉は主人公特有の優柔不断さと鈍感さから、付き合っていた幼馴染、森崎夢にある日、刺し殺されてしまう。しかし、刺し殺されたはずの隆哉が目を覚ましてみると、そこにいたのは着物姿の白髪の美少女。彼女は自分のことを、隆哉が生前毎月欠かさず通っていた小石川神社の神だと名乗った。半身半疑な隆哉に対し、神様は実際に体験してみろ、と...続きを見る
紹介した人: レッドキャッスル
登録日:2018年8月16日
主人公はぶっちゃけクズです。 弱気な性格なのはいいとして、 自分の身の安全ばかり考えてヒロインたちの気持ちは二の次、 自分の行動を反省しようとしません。 しかしそんなクズも終盤彼なりの答えを見つけて… 魅力的なヤンデレたちとラストのどんでん返しが忘れられなくなる作品でした。
2018年8月21日
冒頭で包丁を持つヤンデレが「あはははは」と笑ってる時点で嫌な予感がした。次に主人公が死んで「のじゃ」口調の神様が出てきた時点でブラウザバックしようとした。そこから更に我慢して読んだけど良質なヤンデレが出てくる気配が微塵もなかった。
2018年8月18日