男は、傷ついた烏(からす)を助けた。
紹介した人: 天狗
登録日:2019年8月4日
あまりにもしっかりとした文章構成で舌を巻きました。しかし作者様が出版社で作品を出されている方となればそれも頷けます。 濡れ場でのヒロインのねちっこい責めや、主人公への執着といったヤンデレ描写は個人の主観にはなりますが、私にはスゴく刺さるものがありました。 素晴らしい作品です。是非ご一読ください。
2019年10月26日
鶴の恩返しならぬ烏の恩返し。 助けた烏が押しかけ女房になります。いつまでも恩は返し終わってないと居座ります。職場の女性との接触に対しては排除に動きます。当然、必要ないですからね。 ストーリーも短編にしっかりまとまっていて、しっかりヤンデレとは慎ましやかに強情にいくものだと教えてくれます。 これは、良いですよ。
2019年8月5日