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自分の性癖にオールストライクでぶっ刺さりました。 自ら負けヒロインを選んでいく子がかわいくて仕方ないです。 自分で自分の首を締めていて非常に良いヤンデレが見れそうです。 また、他のヒロインもこれから期待出来ます。 世界観含め置かれている状況が複雑なので、楽しめました。更なる展開に期待。紹介者に感謝。
愛が重くて良い感じです。 障害をもつヒロインというのも個人的にgood。健気でかわいい。 ただ、病みとか修羅場とかはメインではないように思います。 なので、この評価です。
皆さんおっしゃられているように、ハリーポッターの二次創作で、死喰い人アントニン・ドロホフの息子が主人公の小説。 原作の一世代前を描いているのも特徴のひとつ。 ジャンル的にはファンタジー/ジュブナイル/ヒューマンラブストーリーみたいな感じ。 キャラクターがとても魅力的で、年数が経つにつれどんどんと恋愛の比重が重くなってきている。5年目からが本番。 ただし残念ながらヤンデレを主軸としたストーリーではない。愛は重いが。 とにかく面白いので、一読を推奨する。
個人の勝手な感想であることに留意お願いいたします。 主人公・ヒロインがキチ◯イ。 ストーリー的にはとにかく主人公がヒロインやら周りやらからいじめられて可哀想な目に遭うというもの。 そこに至るまでのいたぶる側の心理というところが、そもそもがおかしい人たちなのでそういうことをしている、ということに尽きるのが残念。 そのためかこうなった経緯を書かれても理解は出来るがまるで感情移入できない。 単純に主人公以外が狂っていて、常人である主人公がひたすら周りから逃げ道をふさがれてボコボコにされているということならまだ主人公に同情出来てよかったかもしれません。 しかし元々の非現実的な卑屈さに加えて暴行を受けた影響で精神的キャパを超えると文字通り発狂するというリアルなんだかよく分からない行動をしてしまっているのも感情移入が直感的に出来ないので個人的にマイナスです。 他にもありますが、合う合わないがはっきり出てしまう作品であることに間違いは無いと思います。 様々な愛の形がありますので、作中描写されている狂気的な描写に愛を見出せれば心に留まる作品となるかもしれません。自分は無理でした。
書籍化作品なだけあって、読めば楽しめるだろうと思われる。 ユーモアのある展開や、シリアスな笑いなどが魅力的だ。 ときおり散見される主人公の言動の極端な蒙昧さなどがやや人を選ぶかもしれないが、気にならないだろう。 しかしながらヤンデレとしての評価は控えめにならざるを得ない。 伏線はあるし、主人公への好感度が振り切れているのはそうなのだが、病み的な意味合いでは薄いので、この評価となった。 面白いので、ぜひ一読を!