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主人公がひたすら辛い目にあうので、かなり好き嫌いが分かれそうですが、この作品特有の何とも言えない感じをぜひ読んで味わっていただきたいです。
愛の重い複数の女性に愛された主人公の話。多角関係を主題に置いた小説ですがヒロイン達は他ヒロインへの攻撃、異常な行動等はほぼ行わず、ヤンデレの病み要素は無いと思います。ドロドロな感じはかなり好きなのですが、ヤンデレではないということでこの評価です。
ヤンデレだとは思いますが、本筋のストーリーのためにヤンデレ部分をあんまり掘り下げていない印象。最後まで主人公に救いは無いです。
1章は修羅場メインで2章以降はヒロインとの日常+怪奇現象って構成です。 主人公とヤンデレヒロインのイチャイチャが見れるのがいいですね。結構珍しい気がします。 2章以降の方がヒロインの魅力がよく出ていて好きです。
世間一般で思われているであろうヤンデレ像をまんまキャラに投影した感じの作品。私が見たいヤンデレはコレジャナイ。
サクッと読めるくらいの文章量なのにヤンデレの魅力がたっぷり詰まっていて、非常によくできていると思います。
ヤンデレヒロインよりも主人公の方がヤベーやつなので、どちらかというとヒロインが振り回されてることが多くヤンデレ描写は少なめ。
かなりグロいですが、どのヒロインにも魅力があり、満足度は高いと思います。
ヤンデレ妹が兄の恋人候補を潰していく話。必然的に修羅場要素が多いので、その手のが好きな人にはおすすめ。妹以外はヤンデレではないことには注意。
ヤンデレを期待してる人が読むものではない。
個人的にヤンデレ小説で一番好き。文章力も高く、各ヒロインのキャラが良くできているので誰かしら気に入ると思われる。ヤンデレ、修羅場好きにはぜひおすすめしたい作品。
設定やキャラクターが魅力的な話が多いが、いかんせん短編集なのであっさり終わってしまうのが惜しく感じる。また、ヤンデレをホラーっぽいオチに使ってるだけの話が多い。個人的にヤンデレはオチではなく、その過程で魅力を発揮すると思っているのでその点も残念。
絶望したヒロイン達を主人公が救っていくお話。主人公に対する各ヒロインの執着心や依存心の描写が素晴らしいです。ヒロイン達の結束が強いので修羅場要素は少ないです。ほぼオリジナルなので原作は知らなくても問題無し。エタってます。
