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ストンっと胸に落ちてくるとても良い作品でした。こんなに良い読後感を得たのに言葉にできない自分の語彙力が恨めしいです。
起承転結がはっきりとしていてとても読みやすかったですね。妹の愛が爆発する！っと思いきや…？4浪はヤバイって！ 魔物娘の二次創作だからハッピーエンド確定なのでバッドエンドが苦手な方もきっと楽しめると思います。
頑張って50話ほどまで読みましたが、かなりロリっ子に対しての濡れ場描写が多くて堪えました。まだ50話程ですが感想としては病んでた子いたか？みたいな感じです。修羅場は有りました。濡れ場は読んでて薄ら寒く感じるものが多くてこれ以上は読むのは断念しようと思います。物語の骨子はかなり後にならないと語られないので、序盤はロリっ子への悪戯と称したセクハラを読み続けるだけです。
病むまでの過程が今の展開上は描写されていないので少しだけあっさりしているように感じますが、依存系ヒロインの脆い様子が描かれててよかったです。
ヤンデレという意味では良かったと思います。ただ一章の終わり方が唐突で、二章が蛇足に思えてしまうような展開だったので残念でした。
一部のキャラにヘイト値がすごく貯まりますが、堪えて読めるならその他は面白いと思います。展開が早すぎたり遅すぎたり変化が激しいのですこし読むのに苦労しましたね。どのキャラも最初はヤンデレ要素をちゃんと持ってるのですが、徐々に薄れてしまっているのが残念です。
これぞ修羅場という作品ですね。病んでるかと聞かれれば少し考えてしまいますが、個人的にはナイフとかスタンガンとか非日常の物を持ってこられるよりこの作品のような展開の方が好きです。メインヒロインが妹でサブヒロインが3人いて、一章毎にサブヒロインを掘り下げるという構成でしたが、ただ残念なことに最後の3人目のところで更新が止まっています。自分はサブヒロインの1人目が好みですね。
病んでるというより壊れてると言った方が正確なキャラがヒロインですね。ただ主人公に攻撃を加えるだけでデレないので読んでて苦痛です。この作者さんの他の作品はヤンデレものではないですが、ちゃんとストーリーが練られてて結構好きなのですが、この作品だけは見切り発車で始めたのかなぁという印象を持つような展開です。
一人称視点の小説であるにもかかわらず、まともな思考能力を持っているキャラがどんどん減っていくので、話が先に進めば進むほど意味不明になっていくという経験をする不思議な作品です。主人公の手段としては洗脳っていう言葉が一番正しいのかなぁってかんじです。
個人的に主人公に暴力を振るうヒロインが嫌いなためかもしれませんが、あまり好きになれなかったですね。けれど、執着心が強く、病んでることは確かなので暴力系が大丈夫なら面白いと思います。
短編と言っても差し支えない程の文量なので空いた時間にすぐに読み終われます。 終盤でヒロインの取る行動の理由が愛ゆえにというところでヤンデレの魅力を再確認しましたね。
ロリコンにはオススメと断言できる作品ですね。最終話で病みきったみたいな感じなので、病むまでの過程が好きならばきっと楽しめると思います。基本登場人物は主人公とロリっ子と馴染みの警官です。
最後まで読んで良かったなと思えるヤンデレ小説に久々に出会えましたね。単なるバッドエンドは嫌だなぁと思ってたらPCゲーでいうところのトゥルーエンドぐらいの終わり方で良かったですね。一番上の妹がかなり場を乱しますが、まぁそれも最後にはうまく収まってて良かったです。やたらスタンガンみんな使いますねー必需品なのかなぁ
ゴーレムがヒロインというかわった作品ですが、ストーリーはそこそこ面白いですね。ただヒロインが病んでるというほどではなく嫉妬心が少し強い程度でヤンデレというほどではありませんね。
ヤンデレものとしてはかなり出来が良いですが、四人目のルートのエンドだけ投げやりみたいに感じてそこが残念でしたね。アイマスファンなら尚更楽しめると思います。
ヒロインの最初の二人は病みますが修羅場にはなりにくいのでかなりもどかしいです。ヤンデレ決戦に辿り着く5~600話読めれば大いに満足出来ると思います。中盤まではバトルものとしてもレベルは高い。最近の話は戦闘シーンに緊迫感がなく説明文を読んでる感じです。ここ2、3年は敵幹部が12人いるにもかかわらず1人も倒せず取り逃し、敵の強化イベントばかりなので10年経ってこれなら終わるのは20年後かもしれませんね。
ヤンの要素はかなり高いがデレの要素が低く感じられるので、すこしだけ残念でしたが、とても完成度が高い小説だったと思います。病む過程がもう少し長くてもいいかなぁとも感じましたね。
